ペルー共和国 ナスカ地上絵・マチュピチュ遺跡・クスコ　

 

2月19日：ペルーの首都リマの港町カヤオを未明に出て、ピスコ空港に向かう

　　　　　パラカス国立公園観光後、セスナ機でナスカ地上絵の遊覧飛行

 

  • 19日早朝、砂漠状態の平地の道路をバスに乗ってピスコ空港に向かう
  • フライトを待つ間に、パラカス国立公園を観光
  • 公園内の砂丘を歩いて、海岸へ
  • 案内板の向こうに海がある
  • 太平洋の荒波に削られた崖が続く
  • カテドラルという岩につながっていた橋状の岩が崩れたという説明板
  • 今は陸から離れているカテドラル
  • カテドラルをズームアップ：沢山の海鳥が集まっていた
  • 飛んでいるのはカツオドリと言っていたような気がする
  • ようやくピスコ空港のフライト時刻が近づいた
  • 着陸するセスナ機が待合室から見える
  • このセスナ機に乗ってナスカ地上絵を見に行く
  • 同じようなセスナ機が並んでいる
  • 管制塔が遠くに見える
  • 一つ前のセスナ機が飛び立った
  • パイロットの２つ後の席だった：パイロットの横のスタッフが説明する
  • ナスカ上空まで砂漠状の平地や丘陵の上を飛行：風で波状の模様ができている
  • 最初に見えたのは「クジラ」という説明だが、よく分からない
  • 後で画像処理すると、薄い線で横向きに描かれたシャチが太い縦線で切られていた
  • 次は「宇宙人」：右上の黒い斜面に、宇宙服を着て右手を上げたような姿が薄く見える
  • 左側の飛行機の羽に、頭部が隠れているが、「ハチドリ」の尾と片側の羽が見える
  • 丘陵の上の平らなところに、滑走路のような幾何学模様
  • 「フラミンゴ」という説明だが、よく分からない
  • 後で画像処理したが、「フラミンゴ」の一部が写っているようだ
  • 地上絵研究者マリア・ライヒェが立てた展望塔と停車中のバスが上端に見える
  • 画像処理したら、右側に「手」、左側に「木」が見えた
  • ハイウェイと展望塔は見えるが、地上絵ははっきりしない
  • 画像処理したら、「手」の右と左の手指が見えた：片方の手の指が４本
  • 「オウム」という説明だが、はっきりしない
  • 画像処理したら、「オウム」が口を開けているように見えた

 

 

   20日：リマのホテルを未明に出発して、リマ空港からクスコ空港へ向かう

　　　　  霧のクスコ空港に3度着陸を試みたが叶わず、一旦別の空港で待機

　　　　 再度クスコ空港に向かい、大幅に遅れて到着し、バスにて高地を移動

　　　　 鉄道に乗換え、車内で簡単な弁当を食べて、マチュピチュ駅へ

　　　　 駅からバスで山道を登り、雨と霧のマチュピチュ遺跡に夕刻到着

　　　　 2時間の遺跡観光後、バス・鉄道・バスを乗り継いでクスコに深夜到着

 

  • 2月20日午前、ようやく４回目にクスコ空港に着陸
  • 空港からバスで、市街を抜ける途中にあった銅像
  • クスコの市街を見下ろしながら、４千メートルの峠に向かう
  • 道路脇の家の屋根より、はるかに高い岩山
  • バスが駅に着き、展望列車に乗り換えて、ウルバンバ川に沿って走る
  • 鉄橋を渡る先頭車両
  • 列車の横は高い崖が続く
  • 空港着陸が遅れたため、列車の途中駅で質素な弁当が積み込まれた
  • マチュピチュ駅からバスで500メートル登り、ようやく着いたマチュピチュ遺跡
  • ペルー人ガイドについて、遺跡の中を進む
  • あいにくの雨の中、遺跡の高低差のある地形を実感
  • 遺跡の500メートル下に流れている川を見下ろす
  • 右側のエリアにコンドルの神殿があるらしい
  • 左側の斜面には太陽の神殿など、重要な建物が多い
  • 遺跡と霧の向こうに、ワイナピチュ山
  • 遺跡の中を歩く観光客が小さく見える
  • 重要な場所の付近の石組みはキレイに整っている
  • 急斜面に作られた階段状の農地
  • 精巧な石組みと自然石で作られた太陽の神殿
  • 太陽の神殿の隣りは王女の宮殿らしい：遠くの高い所に見張番小屋が見える
  • 別の方角を見れば、遺跡の地形が分かる
  • 重要な建物の石組みは精緻にできている
  • 地震の多い国なのに、石組みがキレイに残っている
  • 石段を下りながら、階段状の農地と建物を撮影
  • 石段を上ったり下りたりしながら観光
  • やや広い場所：向こうに見えるワイナピチュ山の頂上は雲の中
  • 羽ばたくコンドルを連想させるコンドルの神殿
  • 下の方には大きな石が使われている
  • この石は、コンドルの頭部を表わしているらしい
  • コンドルの神殿に集まった観光客
  • 横を見れば、階段状の農地
  • コンドルの神殿から、石段の上を見る
  • 石段を上り、三つの窓の神殿の方角を撮影
  • 遺跡の中の広場にリャマがいた
  • 神聖な広場という場所らしい：向こうの高い所に日時計という石があるようだ
  • 広場に近い場所の建物の内部
  • はるか下の方にウルバンバ川が見える
  • 上を見れば、石切り場
  • 祭礼に使われた石のようだ
  • 広場を上から撮影
  • 石切り場と広場
  • 近くから。石切り場、広場、日時計、ウチュピチュ山
  • 階段状の農地の上に観光客と見張り番小屋
  • 居住区入口の門を出る：我々のガイドは逆順で回った
  • しっかりした石組み
  • 居住区入口の門を外側から撮影
  • 遺跡の全景：向こうの高い方の山がワイナピチュ、低い方がウチュピチュ
  • 雨と霧が落ち着いて、幻想的な景色になった
  • 夕刻、観光客が帰って静かになった遺跡
  • ペルー鉄道のマチュピチュ駅に隣接する土産物店街
  • マチュピチュ駅と列車
  • マチュピチュ駅の表示板

 

   

   21日：午前、世界遺産クスコの太陽の神殿、旧市街、サクサイワマン遺跡等観光

　　　　  午後、クスコから空路リマに移動し、夕刻カヤオ港の本船に乗船

　　　　 

  • 21日朝、クスコの「太陽の神殿（コリカンチャ）」に向かった
  • 神殿の外壁は、マチュピチュの太陽の神殿と同じ丸形の石組み
  • 神殿の外観は古いスペイン風の博物館：その入口を撮影
  • 博物館の中に、インカ時代の「太陽の神殿」の遺構が保存されている
  • インカ時代の彫像
  • 精緻な石組み
  • インカ時代の「太陽の神殿」の模型：右側に丸形の外壁がある
  • インカ時代の神殿の土台の上に、スペイン風の建物を建てた
  • 神殿から見えるクスコの街：遠くの山の上まで赤い屋根の家が続く
  • イスラムやアジア風のアーケードや二階建ての建物を見ながら、アルマス広場へ
  • 旧市街の中心にあるアルマス広場
  • 噴水とカトリック教会
  • 広場の周りの建物：レストラン、商店、オフィス等
  • アルマス広場の中心にある噴水はインカの王の彫像
  • 「12角の石」のある旧貴族の邸宅跡に向かう狭い道
  • 角が12角ある石として観光ポイントになっているが、他に14角の石もあるようだ
  • クスコ郊外の高地にあるサクサイワマン遺跡の説明板
  • 広い敷地に石造りの要塞が残っている
  • 草地にはアルパカが数頭いた
  • この遺跡より高い所までクスコの民家がある
  • 近くにもアルパカ
  • 石壁の上には復元されたインカ時代の建物があった
  • 大きな石を使った壁が2段：インカ時代にスペイン軍と闘って敗れたそうだ
  • 石の遺跡の角には巨大な石が使われている
  • 石の門をくぐって上に登ると、遺跡の広さを実感する
  • 遠くまで鋸の刃のように遺跡の角が見える
  • 遺跡に近い展望台からクスコの街を見下ろす
  • 眼下に旧市街のアルマス広場が見えた